トラスト協同組合の強み
Our Strength
広島市内中心部まで車で約10分。
海、山、川・・・。
自然と街が融合し、快適な生活ができる街。
平和の都市、広島と世界をつなげます。

受け入れ企業様のご負担を軽減!
各種書類手続きの対応
技能実習生の受け入れには、各種の行政上の手続きが必要となりますが、当組合では担当者が各種お手続きを責任持って行います。

企業様と実習生の不安を解消!
定期的な企業訪問を実施
技能実習生受け入れ企業様を定期的に訪問し、受け入れ企業様、実習生の不安や不満のご相談を承ります。ご不明な点に関しましては経験豊富な担当者が丁寧にアドバイスいたします。お気軽にご相談ください。

コミュニケーションサポート!
母国語での通訳・翻訳
日本語能力検定N5レベルの実習生は、配属直後はまだまだコミュニケーションの上では非常に不安を抱えています。通訳者が不安をサポート。また、配属時などはご要望に応じて、現場へ通訳を手配します。
その他、仕事面、生活面の注意事項、ルールなど簡単な日本語文書の翻訳も対応します。

万が一の場合には迅速に対応!
病気や怪我などにも対応
受け入れ期間中に発生する万が一の場合(病気・怪我・失踪)などの問題にも、担当者が迅速に対応します。長年の経験から、こうした問題の予防も行い、リスクを軽減します。

スムーズな技能実習のために…
様々なフォローアップ
技能実習生の受け入れをスムーズに進ませるには、細かな箇所まで行き届いた実施計画が必要です。当組合では受け入れ企業様の技能実習がスムーズに進むよう、各種段階で、受け入れ企業様の要望に沿って各種の提案をさせていただきます。

安心かつ素早い対応!
厳選した送り出し機関と提携
ベトナムの送り出し機関【GMAS】、スリランカの送り出し機関【J LINES】と提携して、安心でスピーディに書類作成から入国手続などを行います。
技能実習生 Q&A
Q1: 技能実習生はどうやって募集するのですか?
A: 受け入れ企業様がどういった人材を求めているのか、性別、年齢、母国での職務経験などのご希望をヒアリングした上で、私たちが海外送り出し機関に募集をかけます
Q2: 技能実習生はどうやって選抜されるのですか?
A: 先ずは送り出し機関側での書類選考を経て、職種に応じて受け入れ人数の約3倍までに絞ります。その後、現地面接、又はSkype面接で最終的に選抜していただきます。
Q3: 申し込みから配属までの期間はどのくらいですか?
A: お申し込みいただき最終面接後の選抜から入国までは、約6ヶ月。そして、約1ヶ月の入国後講習を経て、企業様の元へ配属されます。※あくまでも目安です。
Q4: 実習生は日本語は話せますか?
A: 入国までに約3〜6ヶ月程の期間、日本語を学び、日本語能力検定N5の資格を取得してきます。個人差はありますが、挨拶や簡単な受け答えはできます。
Q5: 住居・食事などはどうするのですか?
A:住居(社員寮)に関しては、企業様にご準備いただきます。共有スペースを含めて一人あたり約3畳以上のスペースが義務付けられ、その他家具家電もご用意いただきます。
Q6: 会社で準備することはありますか?
A: ①技能実習指導員(同職種5年以上の経験者)
②生活指導指導員(実習生の相談窓口や生活のケア)
③安全衛生上、必要な措置を講じていること。
④宿舎、家具・家電、寝具、作業着など
※その他、細かい点はアドバイスいたします。
Q7: 労働時間は1日どれくらい可能ですか?
A: 日本人と同様に労働基準法なども適用されます。雇用契約に基づいて残業も可能ですが、本来の目的は技能の習得であることを念頭においてください。
Q8: 病気等の場合の費用の負担は誰が?
A: 日本人同様に社会保険が強制的に適用されます。一時的に自己負担(3割)が発生しますが、「外国人技能実習生総合保険」に加入することで、賄うことができます。この保険は任意でルールなどはありませんが、企業負担となることが通例です。
技能実習制度とは
技能実習制度は、我が国で培われた技能、技術又は知識の開発途上地域等への移転を図り、当該開発途上地域等の経済発展を担う「人づくり」に寄与することを目的として創設された制度です。技能実習法には、技能実習制度が、このような国際協力という制度の趣旨・目的に反して、国内の人手不足を補う安価な労働力の確保等として使われることのないよう、基本理念として、技能実習は、
①技能等の適正な修得、習熟又は熟達のために整備され、かつ、技能実習生が技能実習に専念できるようにその保護を図る体制が確立された環境で行わなければならないこと、
②労働力の需給の調整の手段として行われてはならないこと
が定められています。



組合概要
【代表理事挨拶】
外国人技能実習制度は、日本の技能・技術・知識を開発途上地域等へ移転することによる国際協力をを目的として創設されました。この制度は2010年7月1日、改正入管法が施行されるとともに大きく変わり、さらに、2017年11月1日、技能実習の適正な実施と技能実習生の保護を図ることにより「人材育成を通じた開発途上地域等への技能等の移転による国際協力を推進すること」という技能実習制度の目的が規定された技能実習法が新設されました。
私たちは、この「外国人技能実習制度」を通じ企業様自身の国際貢献・グローバル化へのお手伝いが少しでもできればと願っております。互いの国の言語・文化を学び理解し、来日された方・ご家族、そして迎え入れる我々も安心して安全に生活できるように社会貢献できればと願っております。
吉田 尊禮
代表理事
【組合概要】
-
組 合 名 :トラスト協同組合
-
所 在 地 :広島県広島市西区己斐西町38-7
-
設 立 :平成31年1月11日
-
代表理事:吉田 尊禮
-
許 認 可 :許1809000407
-
提 携 国 :ベトナム、スリランカ
【事業内容】
-
外国人技能実習生共同受け入れ事業
-
共同購買事業(オフィス用品、建築資材)
-
複利厚生事業
-
異業種交流
-
教育・情報提供のサービス
お問い合わせ
CONTACT
組合所在地:
〒733-0814 広島市西区己斐西町38-7
MAIL:trust@hiroshima-trust.or.jp
TEL:082-533-6600
FAX:082-533-6622
こちらのフォームからお気軽にお問い合わせ下さい: