トラスト協同組合
組合概要
世界遺産である原爆ドーム、平和記念公園もすぐそば。平和の都市、広島の中心部で活動しています。
代表理事
吉田 高宏
外国人技能実習制度は、日本の技能・技術・知識を開発途上地域等へ移転することによる国際協力をを目的として創設されました。この制度は2010年7月1日、改正入管法が施行されるとともに大きく変わり、さらに、2017年11月1日、技能実習の適正な実施と技能実習生の保護を図ることにより「人材育成を通じた開発途上地域等への技能等の移転による国際協力を推進すること」という技能実習制度の目的が規定された技能実習法が新設されました。
私たちは、この「外国人技能実習制度」を通じ企業様自身の国際貢献・グローバル化へのお手伝いが少しでもできればと願っております。互いの国の言語・文化を学び理解し、来日された方・ご家族、そして迎え入れる我々も安心して安全に生活できるように社会貢献できればと願っております。
トラスト協同組合の強み
私たちは海外からの実習生たちのことを第一に考え、そして企業様とのつながりを全力でサポートいたします。
各種書類手続きの対応
技能実習生の受け入れには、各種の行政上の手続きが必要となっております。当組合では、企業様に必要事項を確認をしつつ、責任もって各種手続きを行います。
定期的な企業訪問を実施
受け入れ企業様を定期的に訪問し、企業様と実習生たちから、実習生活についてヒアリングします。お互いの不安や不満を解消し、円滑に実習が行えるようにアドバイスいたします。
母国での通訳・翻訳
日本語能力検定N5レベルの実習生は、配属直後はまだまだコミュニケーションについて非常に不安を抱えています。母国語の通訳者がそんな不安をサポート。配属時、検定試験の時などには、ご要望に応じて通訳者を手配いたします。
病気やケガにも対応
受け入れ期間中に発生する万が一の場合(病気・ケガ・失踪)などの問題にも、担当者が迅速に対応いたします。長年の経験から、こうした問題の予防も行い、リスクを軽減しています。
各種フォローアップ
技能実習生の受け入れをスムーズに進ませるには、細かなかしょまで行き届いた実習計画が必要です。
厳選した送り出し機関との連携
当組合はベトナムとスリランカからの実習生の受け入れサポートを行っております。私たちが厳選した信頼できる送り出し機関との提携し、安心でスピーディーな書類作成から入国手続きなどを行います。