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トラスト協同組合
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技能実習生はどのように募集するのですか?
受け入れ企業様がどういった人材を求めているのか、性別、年齢、母国での職務経験などのご希望をヒアリングしたうえで、私たちが送り出し機関に募集をかけます。
実習生は日本語は話せるのですか?
母国で3~6ヶ月程度日本語と日本について勉強し日本語能力試験N5の資格を取得して入国してきます。個人差はありますが、挨拶や簡単な受け答えはできます。初めはゆっくりと話しかけてください。
労働時間は1日どれくらいまで可能ですか?
日本人と同様に労働基準法なども適用されます。雇用契約書に基づいて残業も可能ですが、本来の目的は「技能の習得」であることを念頭においてください。
技能実習生はどうやって選抜されるのですか?
まずは送り出し機関による書類選考を経て、受け入れ人数の約3倍までに絞ります。その後、現地面接、またはスカイプ等のWEB面接で最終的に選抜していただきます。
住居・食事などはどうするのですか?
住居に関しては、企業様にご準備いただきます。一人当たり3畳以上のスペースを確保することが義務づけられています。その他、必要最低限の家具家電もご用意いただきます。
食事は実習生が各自で準備します。
病気等の場合、費用の負担は誰が?
日本人同様に社会保険が強制的に適用されます。一時的に自己負担(3割)が発生しますが、「外国人技能実習生総合保険」に加入することで補うことができます。
申し込みから配属までの期間はどれくらい?
配属までは約6ヶ月です。お申込みいただいてから面接、申請書類の作成、入国後講習を経て企業様の元へ配属になります。
※あくまでも目安です。
会社で準備することはありますか?
①技能実習指導員
➁生活指導員
③宿舎、家具家電(中古可)、寝具、作業着・安全靴など
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